studio owl アールデコお茶の水店レビュー|満月と大型ドライフラワーが映える本格デザイナーズスタジオ
カメラを始めたばかりの方にとって、「スタジオ撮影」はなんとなくハードルが高く感じるものです。でも、今回ご紹介するスタジオなら、機材も背景もすべて揃っているので、カメラ一台だけ持って行けばOK。初心者でも本格的な写真が撮れる環境が整っています。
今回は、東京・お茶の水にある「studio owl(スタジオオウル)アールデコお茶の水店」を実際に利用してみたので、設備・料金・使いやすさを詳しくレビューします。
【基本情報】スタジオの概要とアクセス
所在地・営業時間・予約方法
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都文京区湯島3-1-5(8F) |
| 最寄駅 | JR御茶ノ水駅・東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅・千代田線新御茶ノ水駅(各徒歩6分) |
| 広さ | 45㎡(約28畳) |
| 収容人数 | 最大12名 |
| 予約方法 | スペースマーケットより即時予約可能 |
アクセスはJR御茶ノ水駅「聖橋口」を出て徒歩約6分。3路線から徒歩6分圏内という好立地で、電車でのアクセスは非常に便利です。ビル8Fにエレベーターで上がると、スタジオに到着します。周辺にはコンビニや飲食店も多く、撮影前後の時間も過ごしやすい環境です。
料金プランと時間ごとの費用
| プラン | 料金 | 最低利用時間 |
|---|---|---|
| 基本プラン | 4,500円〜/時間 | 2時間〜 |
| レビュー割・2時間以上 | 4,200円〜/時間 | 2時間〜 |
| レビュー割・5時間以上 | 3,900円〜/時間 | 5時間〜 |
| 一日丸ごと貸切(7〜24時) | 44,000円〜/日 | 1日 |
※別途、維持管理費が発生します(通常プランは500円、一日貸切は1,280円)。
過去にスペースマーケットでレビューを投稿したことがある方は「レビュー割」が適用され、時間単価がお得になります。ポートレートや宣材写真など2〜3時間の撮影であれば、8,400〜13,500円前後(維持管理費別)が目安です。
スタジオの設備をチェック!
スタジオの広さと天井高
広さは45㎡(約28畳)で、天井高は3m以上。ひな壇や大型オブジェが置かれていながらも、撮影者とモデルが余裕を持って動ける十分なスペースがあります。圧迫感を感じることなく、さまざまなアングルからの撮影が楽しめます。
背景の種類と色のバリエーション
このスタジオ最大の魅力のひとつが、9種類の撮影スポットの豊富さです。
- 満月オブジェ(純白〜黄色に調色可能)
- 巨大ドライフラワー造形(天井から降り注ぐ大型オブジェ)
- 岩肌オブジェ
- 三日月をあしらった紫陽花ドライフラワー造形
- アーチ壁
- レース付きガラス窓
- 背景紙(スーパーホワイト)
- 背景紙(カーネーションピンク)
- 背景紙(ブラック)
さらに、最上階の大型バルコニーでのロケーション撮影も可能。一つの料金でこれだけ多彩な背景が使えるのは非常にコスパが高いと感じました。
照明機材(定常光・ストロボ)の使い勝手
撮影機材はすべて無料で使用できます。主な機材は以下のとおりです。
- LEDビデオライト・バイカラー300W × 2
- 256色RGBビデオライト × 1
- モノブロックストロボ400W × 2
- ソフトボックス(パラボリックデザイン90cm) × 2
- ビューティーディッシュ(オパライト55cm) × 1
- ライトスタンド × 6
- アンブレラ(120cm・100cm) × 2
- レフ板(白・黒・銀・金)
モノブロックストロボ400Wが2灯あるため、ポートレートでは本格的なライティングが実現できます。初めてストロボを使う方向けに取り扱いマニュアルと動画も用意されているので、初心者でも安心して使えます。
また、一日中自然光が差し込む窓があるため、ストロボや定常光を使わずに自然光だけでの撮影も可能です。
更衣室・メイクスペース・付帯設備
着替えスペース(カーテン仕切り)が設けられており、メイク用チェアや女優ミラー・ヘアアイロンも完備。撮影前の準備もスタジオ内で完結できます。その他、Wi-Fi(光回線)・エアコン・Bluetoothスピーカー・電気ケトルなど快適な滞在環境が整っています。
実際に撮影してみた!作例と率直な感想
こんな写真が撮れた
満月オブジェをバックにしたポートレートは、インパクト抜群。
純白から温かみのある黄色まで調色できるため、日中の月・夜の月など異なる雰囲気の写真が一つのスポットで撮影可能です。
天井から降り注ぐドライフラワーのオブジェは、5種類のこだわりチェアと組み合わせることで、バリエーション豊富な写真が撮れます。
SNS映えを意識した写真を撮りたい方にはとくにおすすめのスポットです。

カメラ初心者でもスムーズに使えた?
「カメラ一台だけ持ってきてください」というコンセプトのとおり、必要な機材はすべてスタジオに揃っています。ストロボなどの使い方に迷っても、室内ドアにある画像付きマニュアルを見れば基本的な操作は把握できます。事前に使い方動画が用意されているのも安心ポイントです。
入退室は完全セルフのため、撮影中にホストが同席することはなく、気兼ねなくのびのびと撮影できました。
スタッフの対応とサポート体制
スペースマーケット上のレビューを見ると、入退室のわかりやすさ・掲載情報の正確さ・ホストの対応いずれも4.8〜4.9という非常に高いスコア(555件のレビューに基づく)を獲得しています。実際に利用しても、スタジオ内の案内が丁寧に整備されており、困ることはほとんどありませんでした。
料金は高い?コスパを他スタジオと比較
同エリアのスタジオとの料金比較
都内の撮影スタジオの相場は、設備充実タイプで1時間あたり3,000〜6,000円程度。studio owl アールデコお茶の水店は1時間3,900〜4,500円という設定で、相場の中程度に位置します。
ただし、9種類の撮影スポット+大型バルコニー、ストロボ400W×2灯を含む充実した機材一式がすべて無料で使えることを考えると、コストパフォーマンスは非常に高いといえます。他のスタジオでは機材レンタルに追加料金が発生することも多いため、実質的な負担は同等か、むしろ安くなる場合もあります。
時間帯・プラン別のお得な使い方
- 2時間で試したい方:レビュー割2時間以上プラン(4,200円〜/時)がおすすめ
- がっつり撮りたい方:レビュー割5時間以上プラン(3,900円〜/時)で単価を抑えられる
- 撮影会や複数名での利用:一日丸ごと貸切プラン(44,000円〜/日)で最大12名まで対応可能
このスタジオが向いている人・向いていない人
おすすめできる人
- ポートレートや宣材写真を撮りたいカメラ初心者・中級者
- 個性的な背景を探しているフォトグラファー
- SNS映えするコンセプチュアルな写真を撮りたい方
- ストロボを使った本格ライティングを試してみたい方
- ウエディング・マタニティ・コスプレなど幅広いジャンルの撮影をしたい方
他のスタジオを検討すべき人
- 白ホリのみシンプルな環境で商品撮影を大量にしたい方(背景紙は白・ピンク・黒の3色)
- ペットと一緒に撮影したい方(ペット対応不可)
- ダンス動画を撮影したい方(ダンス禁止)
- ランジェリーや水着などのセンシティブな撮影をしたい方(禁止)
総評・まとめ
総合評価
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 設備の充実度 | ★★★★★ |
| 料金・コスパ | ★★★★☆ |
| 使いやすさ(初心者向け) | ★★★★★ |
| 背景・スポットの多彩さ | ★★★★★ |
| アクセスの良さ | ★★★★☆ |
予約前に確認しておきたいポイント
- 最低利用時間は2時間から(基本プラン・レビュー割2時間以上)
- 維持管理費が別途かかる(500〜1,280円)
- ゴミは持ち帰り、片付けマニュアルに従った原状回復が必要
- キャンセルは48時間前まで無料(年3回まで)
- 飲食の持ち込みは可能だが、アルコールは禁止
都内でこれだけ充実した設備と個性的な撮影スポットを持つスタジオは珍しく、「カメラ一台だけ持ってくれば撮れる」という設計はカメラ初心者に特にうれしいポイントです。満月オブジェやドライフラワーなど、ここでしか撮れない唯一無二の写真を求めている方は、ぜひ一度訪れてみてください。
studio owl アールデコお茶の水店の予約はこちら

コメント