ソニーから発売されたVlogカムを購入した事を記事にしました。

その後、地元を福島の魅力をVR動画で伝えるプロジェクト「福島VRプロジェクト」の活動内容なんかをZV-1で撮影してVlogにまとめてきました。

内蔵マイクの性能も良く、ウィンドジャマ―も付属しているため、音声収録の点でも十分満足しています。

しかし、先日撮影した際に音源から離れて撮影しなければいけない事がありました。

それをきっかけに、外付けマイクの購入を検討しはじめ、選択肢を絞ったので記事にまとめておきます!

ZV-1のおすすめ外部マイク6選!

ZV-1はソニーから発売されているカメラという事もあり、ソニー純正のマイクを3つご紹介していきます。

ソニー純正のマイクは3種類出ています。

  • ステレオマイク:周囲の音をまんべんなく収録できる。
  • ガンマイク:指向性があり、向けた方向の音を収録できる。
  • ワイヤレスマイク:胸元にセットして1人声をクリアに収録できる。

他にも販売されている純正マイクはあるのですが、VZ-1にぴったりの小型マイクということで選びました。

ステレオマイクロホン:ECM-XYST1M

汎用性の高いステレオマイク!

周囲の音をバランス良く拾ってくれるので、一台あると最も使用機会が多いかもしれません。

 

ガンズームマイクロホン:ECM-GZ1M

ソニー ガンズームマイクロホン ECM-GZ1M C

ソニー ガンズームマイクロホン ECM-GZ1M C

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ガンマイクは指向性があるので、インタビューや人の話しを録音する時に便利です!

逆に周囲の音は入りにくいの、Vlogで環境音を収録したい場合(波の音・動いている人の声)は不向きとも言えます。

ワイヤレスマイクロホン:ECM-W1M

ソニー ワイヤレスマイクロホン ECM-W1M C

ソニー ワイヤレスマイクロホン ECM-W1M C

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ワイヤレスマイクは、対象者の声を拾うのに向いています。

ECM-W1Mは、Bluetooth接続で最大100m離れていても声の収録が可能です。

ただ、ソニー製カメラでマルチインターフェースシューが登載されているモデルにのみ対応します。

もし、他社製カメラでの音声収録を考えている方は、ECM-AW4がおすすめです。

ソニー ワイヤレスマイクロホン ECM-AW4 C

ソニー ワイヤレスマイクロホン ECM-AW4 C

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こちらは、音源から50mまで離れていても音声の収録が可能です。

ECM-AW4は実際に所有しており、セミナーの撮影などで活躍してくれています。

セミナー講師の胸元にマイクをセッティングして、レシーバー側をカメラに接続する事で話声をクリアに収録する事が可能です。

ここまでは純正マイクを中心にご紹介しました。

ここからは仕事でも使っている外部マイクをご紹介していきます。

RODE ロード VideoMicro 超小型コンデンサーマイク VIDEOMICRO

YouTuberを中心に人気に火が付いたブランドがRODE(ロード)です。

私自身も結婚式場のエンドロールカメラマンをしており、推奨機材として紹介されていますので音質&コストパフォーマンスに優れているからこそだと思っています。

DEITY V-Mic D4 Duo

指向性が双方向から収録できる面白いマイクがこちらです。

ソニーをこよなく愛している高澤けーすけさんがこのマイクの魅力を動画にまとめてくれています。

このマイクをGetする機会があったら、動画にまとめてみたいと思います!

スマートフォンビデオキット K&F Concept カメラマイク 外付けマイク スマホ ミニ三脚付き 

こちらは、VZ-1用のマイクというだけでなく、スマホのマイクとしても使えるように3脚が付属している点が魅力です。

金額も1万円以下で購入できるため、コストパフォーマンスに優れている点も魅力です。

ZV-1のおすすめ外部マイク6選!

ZV-1の外部マイクを選ぶ上では、大きくわけて「ソニー純正マイク」と「社外製マイク」に選択肢が分かれます。

ソニー純正マイクの場合は、マルチホットシューという端子で接続するため、他のカメラでは使えません。

そのため、ソニー以外のカメラやビデオカメラにも使うのであれば社外製マイクがおすすめです。

K&F Conceptのマイクをレビューする機会を頂いてので、レビュー記事を近日中に掲載予定です。