オールドレンズの中でも玉数があり、フレアが出やすい事で人気のあるスーパータクマーシリーズ

スーパータクマーシリーズのマウントはM42という形状のものになっており、主要なカメラメーカーとはマウントの形状が違うためアダプターを装着しないとレンズ(スーパータクマー)がつけられない形です。

この記事では、スーパータクマーの作例をご紹介すると共に、今お持ちの一眼レフカメラで使うために、どんなマウントアダプターを使えば良いのかをご紹介します。

スーパータクマーの作例紹介

まず、最初にスーパータクマー55mm F1.8をSONY α7Ⅲに装着して撮影した写真をご紹介します。

↑サイド光で絞れば、解像感のある写真を撮る事もできます。

↑逆光で使えば淡いに色調に

モデル:ささだほのかさん

作例にある通り、解像感のある写真やフレアのあるノスタルジックな写真の写りをするのがスーパータクマーです。

同じスーパータクマーでも、前期・後期でも写りが違います。

そのあたりは、こちらのブログが詳しので下記サイトをチェックして頂けば!

Super-Takumarのバージョン表(雌山亭)

スーパータクマーのM42マウントとは?

M42マウントは、ねじ式の「スクリューマウント」と呼ばれるマウントです。

現行のカメラの殆どが、バヨネットマウント(3分の1程回してた上でロックできる機構があるマウント)ため、それと比べると構造上レンズの着脱に時間がかかります。

逆に、製造する上ではスクリューマウントは容易は容易なためコストが安く抑えられます。(単なるネジなので笑)

スーパータクマーが販売されていたい、1960年代位にはコスト面・製造技術的にも国を問わずM42マウントを採用するメーカーが多かったです。

複数のメーカーが採用した事で、同じカメラであってもM42マウントを採用していれば、カメラと違うメーカーが作ったレンズでも容易に装着できました。

各カメラメーカーにあるM42用のマウントアダプターは下記になります。

各カメラメーカーのM42マウントアダプター

SONY Eマウント用のM42マウントアダプター

キャノン EFマウント用のM42マウントアダプター

ニコン Fマウント用のM42マウントアダプター

マイクロフォーサーズ用(オリンパス・パナソニック)のM42マウントアダプター

富士フィルム XマウントのM42マウントアダプター

カメラメーカーとカメラのマウントのよって、M42用のマウントアダプターを選んで頂ければと思います。

実際に、カメラにマウントアダプターを装着した所もご紹介します。

マウントアダプターM42の装着例

今回は所有しているカメラ(キャノンとソニー)で実際に装着している所をご紹介していきます。

キャノン EFマウント用のM42マウントアダプターの紹介と装着例

キャノンEFマウント用のM42マウントアダプターは、一眼レフカメラ用のマウントアダプターになるため、アダプター自体が薄い形になっています。

ソニーEマウント用のM42マウントアダプターの紹介と装着例

ソニーEマウント用のマウントアダプターは、ミラーレスカメラ用のため厚みがあります。

また、オレンジ色のライン加工がされており、ソニーのαシリーズのオレンジ色と共通するため、カラー的にもマッチします。

スーパータクマーを使うならミラーレスカメラがおすすめ!

マウントアダプターを使う場合、ピンと合わせはマニュアル操作になります。

そのため、ピントがどこにあってるか画面上に表示がでるミラーレス機での使用がおすすめです。

キャノンEFマウント用のM42マウントアダプターもご紹介していますが、一眼レフカメラの場合は液晶の表示でピントがどこにあってるか判断しなければならず、撮影の難易度はあがります。

自分も主にソニーのα7Ⅲやα6400で使っています。