2018年を迎えるにあたり、カメラバックを新調する事にしました!
そこで選んだののは、
K&F Concept デジカメ一眼レフカメラ 旅行バックパック KF13.066
です!
※以下、「K&F Conceptのカメラバック(KF13.066)」と表記します。
商品の詳細はこちらから
このメーカーを選んだ理由は、トラベル三脚のコスパが良かったからです!
トラベル三脚のレビュー記事はこちら
結果を先に書いてしまうとK&F Conceptのカメラバックを選んで、
大正解!
でした。
ただ、購入するにあたっては少し不安だった部分もあります。
それは、家電量販店などで販売されていないため、実際に手にとって確かめてから購入できない点です。
その点での迷いはあったのですがトラベル三脚のコスパが非常によかったので、K&F Conceptさんを信じる事にしました!
では、さっそくK&F Conceptのカメラバックのレビューをしていきます。
K&F Conceptのカメラバック KF13.066の紹介
まずは、K&F Conceptのカメラバック(KF13.066)の外観からレビューしていきます。
正面の画像
背面の画像
右側面の画像
左側面の画像
K&F Conceptのカメラバック(KF13.066)を選んだ理由は、
カメラバックらしくないデザイン!
でした。
K&F Conceptではカメラバックを複数販売しているのですが、黒を基調としたいかにもカメラバックです!というデザインのものや機材の収納スペースを最大限確保する仕切りになっているカメラバックが多かったです!
そんな中、KF13.066はブルーを基調としたおしゃれなデザインで、一見するとカメラバックとわからない点が非常に気にいりました!
K&F Conceptのカメラバック KF13.066の収納スペース
続いて、K&F Conceptのカメラバック(KF13.066)の収納スペースもご紹介します。
正面の収納部分:レンズフィルターやメモリカードを入れるのに便利!
背面の収納部分:仕切りが多く、替えのレンズを入れるのにも便利!
右側面の収納部分:カメラをすぐに取り出せて撮影もスムーズ
左側面の収納部分:指で押さえているところがゴムになっていて、入れたものをしっかりホールドしてくれます!
カメラバック上部:タオルや着替えなどの荷物を入られるスペースがあります。
カメラバックの最上部:ジッパーを開けると収納スペース
ん!上部の収納スペースになんか入っている・・・
取り出して広げてみたら、K&F Conceptのカメラバック専用のレインカバーでした!
装着した写真がこちら
レインカバー付で、またまたお得感を感じました。
K&F Conceptの三脚を購入した時は、市販されているレベルのしっかりした三脚ケースに入ってきた事に驚きましたが、カメラバックではレインカバーが付属している事に驚きました!
こんな事商品ページに書いてあったかな?と思って再度見てみました。
商品ページはこちら
↑確かに書いてありました。
さらっと書かれていて、気づきませんでした(笑)
自分が商品ページをよく読んでいないだけかもしれませんが、K&F Conceptの商品は+αの喜びを用意してくれている点が嬉しいです!
今まで使っていたマンフロットのカメラバックとも比較してみました!
K&F Conceptとマンフロットのカメラバック比較レビュー
今まではマンフロットのカメラバックを使っていました!
商品の詳細はこちら
並べて比較してみました。
正面の比較
背面の比較
右側面の比較
左側面の比較
マンフロットのカメラバックはヨドバシカメラで実際に手に取って、納得した上で購入したのですが・・・
カメラバックって使ってみて初めて使い勝手がわかるものなので、後からいろいろ不満が点がでてきました(笑)
そういった意味では自分で実際に触れるより、
自分の用途を整理して購入する事
が大切だと思います!
マンフロットのスリングバッグが不満な点は、
とくかく収納がない!
点でした。
マンフロットのカメラバックの収納はこちら
外側はスペースは余裕がなく、薄いものしか入らない上に、仕切りがなく、ごちゃごちゃになってました。
マンフロット用のミニ三脚入れがある点は便利でした!
また、SDカードのなどを入れるスペースもあります。
裏にも小さいスペースがあります。
サイドポケットも余裕がなく、ペットボトルがギリギリ入る大きさ
マンフロットのカメラバックは収納スペースが限られていて、使い勝手は正直悪かったです。
ただ、気に入っていていた点もあります。
それがA4の書類がある入るスペースがある点でした。
取材などにいく時に頂いた資料を入れるのに重宝していました。
ただ収納よりも最大の不満ポイントは・・・
肩掛け
です!
マンフロットのカメラバックのようなスリングバックは、
一ヶ所に力が掛かるので肩が疲れていました。
これが大きなきっかけにもなり、リックタイプのK&F Conceptのカメラバックを選びました!
現在メインで使っているカメラは、
キャノン EOS 80D
です。
レンズをつけた際の重さは、1kg前後になるのでスリングタイプだと重みに負担を感じていました。
スリングバックは、ミラーレスカメラやコンパクトデジカメ向きのカメラバックだと思います。
もちろん、マンフロットにもリックタイプのカメラバックもあるのですが・・・
黒を基調としたデザインでカメラバックに特化したデザイン・仕様の物が多かったです!
K&F Conceptのカメラバックは収納スペースも十分あり、
背負った感じもよくかなり気に入りました!
特に気に入った3つのポイントをご紹介します!
K&F Conceptのカメラバックの3つの魅力
K&F Conceptのカメラバックを手にとって、魅力が感じた点が3つあるのでご紹介します。
隠しポケットが多くて収納が便利!
外側からアクセスできる収納スペースだけでなく、内側に配置された収納スペースが多く色々入れる事ができて便利に使えそう!
背面のカバーを開けるとカバーに内側にある収容スペース
側面にも配置された収納スペース
さらに、上部のスペースにも収納スペースが配置されていました!
イヤフォンやモバイルバッテリーを入れるのに便利そう!
A4サイズの書類が入るスペースがある
公式サイトには文字だけで記載されていて分かりにくかったのですが、
A4サイズの書類が入るスペースがあります。
この場所にA4サイズの書類が入るので、取引先との打ち合わせやセミナーなど頂いた資料を入れるのに便利です!
自由度の高いカメラ収納部
K&F Conceptのカメラバックは、カメラ収納部の仕切りが多く利用シーンに合わせて変えていけるので、自由度が高いです!
しかもこのカメラ収納部全体がクッション素材なので、カメラをしっかり保護してくれそうです。
実際に背負った写真はこちらです。
※身長170cm、体系はぽっちゃり目です(笑)
作りはしっかりしているのに、マンフロットのカメラバックと比べて重みを感じません!
スリングバックは一ヶ所に重みがかかるので、重く感じていたのかもしれません。
K&F Conceptのカメラバックレビューまとめ
K&F Conceptのカメラバックをレビューをしてきました。
三脚の時同様に今回も+αの魅力があって、選んで正解でした!
まとめると、
- レインカバー付
- 外側の収納が多い
- 内側の収納が多い
- A4サイズの書類も入るスペースがある
- カメラ収納部の仕切りが多くて自由度が高い
という感じです。
購入前は実際に見ないまま注文したので、少し不安はありましたがよかったです。
逆にマンフロットやハクバのカメラバックは、家電量販店でよく見かけるのですが・・・・
店舗で販売する以上中間マージンもあるため、価格と内容を考えるとコスパが悪いのかな?と今回思いはじめました。
K&F Conceptの商品は、家電量販店で見かける事はほとんどないため知名度はありません。
しかし、Amazonや自社サイトでの販売に力を入れているので、価格と内容を考えるとコスパが良いのかもしれません!
カメラバックの詳細はこちらでご確認下さい
トラベル三脚に引き続き、こちらも旅のお供に欠かせない存在になりそうです!