スマホのカメラだけじゃ物足りない!
という女子が最近増えています。

それと共にカメラ女子におすすめの雑誌をご紹介します。

カメラ女子のおすすめの雑誌5選

カメラのことや撮影のことをもっと知りたいけれどどうやって勉強すればいいの?
と思っている方にカメラ女子におすすめの雑紙を紹介します。

GENIC

雑紙とWEBで展開する女子に向けたメディアです。

他の写真誌もWEB版があるのですが、特にGENICはWEBに力を入れています。

雑紙「GENIC」は、はやりのインスタ映えする写真の撮り方や
旅行先、最先端の使いやすいカメラなど、
オシャレとカメラの腕を磨く情報が詰まっているカメラ女子のバイブルです。

なお雑紙タイトルが『女子カメラGENIC』から『GENIC』に2018年11月号より変更になっています。
カメラと旅行が好きな方、オシャレな写真を撮りたい方におすすめです。

出版社 ミツバチワークス
発売日 3月・6月・9月・12月の7日
定価 ¥1,080(税込)※価格は変更になる場合があります。
公式サイト GENIC

フォトテクニック デジタル

女性向けに撮影テクニックを解説、
グラビヤや読者投稿なども充実しているフォト雑紙で、
特にポートレートに力を入れています。

女性のポートレート写真を撮りたい方におすすめです。

出版社 玄光社
発売日 毎月20日
定価 ¥1,180(税込)※価格は変更になる場合があります。
公式サイト フォトテクニック デジタル

CAPA

CAPA(キャパ) 2019年 05 月号 [雑誌]

CAPA(キャパ) 2019年 05 月号 [雑誌]

794円(11/21 09:59時点)
Amazonの情報を掲載しています

一眼やミラーレス、交換レンズ、周辺機材の最新情報が満載、
他にも撮影テクニック記事やプロ写真家の作品紹介など本格的なカメラ雑紙です。

dマガジンでも配信中。

スキルアップしたい方、
趣味として本格的にカメラを始めたい方におすすめです。

出版社 学研プラス
発売日 毎月20日
定価 ¥800(税込)※価格は変更になる場合があります。
公式サイト CAPA CAMERA WEB

カメラマン

「やさしく、わかりやすく、楽しい」紙面づくりがモットーで、
沢山のカメラファンから読まれています。

わかりやすくて詳しいカメラや周辺機器の解説をはじめ、
豊富な規格がある人気のカメラ雑紙です。

カメラ初心者やカメラ機材の最新情報を知りたい方、
そしてカメラのセンスを磨きたい方におすすめです。

出版社 モーターマガジン社
発売日 毎月20日
定価 ¥800(税込)※価格は変更になる場合があります。
公式サイト webカメラマン

フォトコン

タイトルが示すとおり、
フォトコンテストでも通じるような撮影テクニックに特化した雑紙です。

本格的な女子カメラマンを目指すなら一読の価値があります。

カメラ中・上級者の方、高度な撮影技術を身につけたい方におすすめです。

出版社 日本写真企画
発売日 毎月20日
定価 ¥1,296(税込)※価格は変更になる場合があります。
公式サイト 日本写真企画

初心者向けから中・上級者向けまでのカメラ雑紙を紹介しました。

撮影テクニックを上げたいと思ったら、
自分に合ったレベルの雑紙を是非手に取ってみてください。

なお、CAPAに関してはdマガジンで配信されています。

dマガジンはdocomoが提供している定額制の雑紙読み放題プランです。

次に紹介する撮影の参考になる女性誌は、全てdマガジンで読むことが可能です。

普段読んでいるこんな雑誌もおすすめ!

カメラのアングルや構図、
被写体のポーズなどは、
普段何気なく読んでいる雑誌も参考になります。

特に女性ファッション誌は被写体をかわいく、
格好良く、そして美しく撮影するアイディアが山ほど詰まっているのです。
それではおすすめの5誌を紹介します。

mina

mina(ミーナ) 2019年 06月号

mina(ミーナ) 2019年 06月号

2,300円(11/21 09:59時点)
Amazonの情報を掲載しています

minaは20代を中心としたガーリー・カジュアルスタイルを中心にしたファッション雑紙です。

写真もカジュアルな物が中心なのでインスタの参考になり、
カメラ初心者にもおすすめです。

出版社 株式会社 夕星社
発売日 毎月20日
定価 ¥620(税込)※価格は変更になる場合があります。
公式サイト 公式Twitter

SPUR

日本発信のハイファッション誌ですが、
日本人だけでなく海外のモデルを多用しているのが特徴です。

室内だけではなく野外の写真やアスリートの躍動的な写真、
さらには奇抜な写真が豊富にあり、本格的なフォトレートの参考になります。

出版社 集英社
発売日 毎月23日
定価 ¥600~920※価格は変更になる場合があります。
公式サイト SPUR.jp

JELLY

10代後半から20代の大人ギャル・カジュアルスタイルが多く掲載されているファンション誌です。

専属モデルが独自のメイク術を紹介するなど、
読者とモデルの距離が近く感じられるファッション誌です。

モデルは20代中心ですが、
大人っぽさの魅力を引き立てる写真が多く見られます。

出版社 ぶんか社
発売日 隔月17日(1,3,5,7,9,11月))
定価 ¥579~920(税込)※価格は変更になる場合があります。
公式サイト JELLY

ハーパーズ バザー

『ハーパーズ バザー』はニューヨーク生まれで世界初の女性ファッション誌です。

非常に芸術性の高いグラビアが豊富です。

本格的なフォトレートを取りたい方は是非参考にしてください。
海外のモデルが中心になっています。

出版社 ハースト婦人画報社
発売日 毎月17日(年10回刊(5月・11月は合併号発売)
定価 ¥700(税込)※価格は変更になる場合があります。
公式サイト Harper’s BAZAAR

美人百花

「28歳からのバラ色のおしゃれ人生をフィーチャー!」
とキャッチコピーにしているとおり、
少し大人向けで落ち着いたファンションで街中で撮影した写真が多く載っています。

大人びた写真を撮りたいと考えているならファンションだけではなく、
仕草などもとても参考になります。

出版社 角川春樹事務所
発売日 毎月12日
定価 ¥780~850※価格は月によって変わります。
公式サイト 美人百花デジタル DIGITAL

撮影の参考におすすめの雑誌5誌を紹介してきましたが、
自分に合った物はあったでしょうか?

もし見つからなかったら本屋なので色々探してみるのいいでしょう。

立ち読みが難しいなら、
dマガジンではこの5誌以外にも多くの女性ファッション誌を扱っているので、
無料期間で試すのもいい方法です。

カメラ女子のおすすめ雑誌まとめ

一口でカメラ雑紙と言っても、
自分のレベルや撮りたい写真の方向性により合う雑誌が変わります。

もちろん月々の特集によっても変わってくるでしょう、
そのためやはり本屋で自分の目で確かめて購入するのが一番です。

一押しの雑誌ができれば毎月悩む必要がなくなります。

そして撮影の勉強になるのはカメラ雑紙だけではありません。
普段見ているファンション誌が非常にいい参考書になります。

普段見ているということは、
自分の好みの写真が多いということなので、
是非お手本にしてみましょう。