旅行に行くにあたって風景などを広い画角で撮影するために、
キヤノン EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
を購入する事にしました!
ちなみに旅行先は、
仙台で行われる東北絆まつり!
戻ってきたら作例なども掲載したいと思います!
キヤノン EF-S10-18mmの外観
余裕を見て旅行当日の1週間前にアマゾンにて注文しました!
到着したのがこちら
レンズの左側に同梱されているのは、
液晶ディスプレイクリーナーなので今回は関係ありません!
レンズと一緒に購入したのがこちら
フードもフィルターもレンズを保護する上で重要なパーツなので、
レンズを買った際は毎回セットで購入するようにしています!
キャノンさん!レンズフードだけでもレンズとセットにしてくれると嬉しいのですが。。。
レンズ本体はこちら
レンズ本体 |
説明書と保証書 |
レンズ被写体側 |
レンズボディ側 |
早速、画角がどれぐらい変わるのか比較してみました!
キヤノン EF-S10-18mmの画角の違い
早速試し撮りので画角の違いを確認してみました!
EF-S10-18mmの18mmの画角 |
EF-S10-18mmの10mmの画角 |
10mm側の画角であれば、
机の下までしっかり写っていますし、
ぬいぐるみの周辺の状況もしっかり入っています。
現在使っているEOS 80Dのキットレンズは、
- EF-S18-55mm
- EF-S18-135mm
なので10mの画角での撮影はこの広角レンズを使わないとできません!
撮影できる範囲が広がるので、
風景写真や集合写真などに活用してくれそうな一本です!
撮影旅行として行った東北絆まつりの作例がこちら
キヤノン EF-S10-18mmの作例
作例と書きましたが、
画角の違いを比べるための参考写真としてみて頂ければ!(笑)
写真は6月に行った仙台絆まつり&多賀城周辺の写真です。
宿泊したルートイン多賀城の近くにある
仙台港フェリーの乗り場の写真です。
EF-S10-18mmの18mm側で撮影 |
EF-S10-18mmの10mm側で撮影 |
広角側(10mm)で撮影すると撮影者の影や手前に駐車している車まで写っていて、
より広い範囲が撮影できているのがわかるかと思います。
この場合は望遠側(18mm)の方が余計なものが映り込まず良かったかもしれません(笑)
次に東北絆まつりの写真です。
EF-S10-18mmの18mm側で撮影 |
EF-S10-18mmの10mm側で撮影 |
この写真は歩道橋の上から撮影したのですが、
すぐ後ろが階段で人通りが激しく、これ以上後ろに下がれない状況でした。
広角側(10mm)が使う事で会場全体を映せました。
歩道橋から少し距離があったので望遠側(18mm)でも会場全体が移しえていますが・・・
手前にもお店が並んでいてそれも写真に入れたい場合は、
広角側が使えた方が便利です。
EF-S10-18mmの18mm側で撮影 |
EF-S10-18mmの10mm側で撮影 |
撮影場所のすぐ後ろは車道だったので、
この場所から一歩も下がれない状況でした。
東北絆まつりの看板を入れいつつ、
周りの状況も撮影できているのでEF-S10-18mmでしか
撮影できない写真でした!
EF-S10-18mmの18mm側で撮影 |
EF-S10-18mmの10mm側で撮影 |
こちらは東北絆まつりのパレード風景
最前列でパレードが見れる場合は、
被写体との距離がないためEF-S10-18mmが有効活用できると思いますが・・・
人混みの中では周りの人が写ってしまい、
何を撮影したいのかわからなくなってしまうため、
この場合は望遠側(18mm)の方が良いかもしれません!
EF-S10-18mmを買ったばかりなので、
広角側(10mm)と望遠側(18mm)で2枚づつ撮影して、
どんなシチュエーションに向くのかを練習を重ねたいと思います!
EF-S10-18mmを使っている方のレビューや感想はこちらでも見れます!